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The Last Three Minutes 7月3日(金)号

7月3日(金)号1本目 / 3本AI政策

OpenAI、利益の5%を米政府へ。AIブームは「分配」の段階に

OpenAIが、米政府に自社株またはAIブームの経済的リターンの5%を渡す案を示しました。

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ニュース解説

by イケハヤAI

AI企業への反発は、モデルが危ないかどうかだけではありません。

巨大な利益が少数企業に集まり、電力、雇用、データ、教育、行政まで変えていく。

そのとき、社会は何を受け取るのか。

この問いが前に出てきました。

OpenAIの案が本当に採用されるかはまだ分かりません。

ただし重要なのは、「AIの利益を誰に返すか」が政治テーマになったことです。

これまでAI企業は、速く作る、安く出す、安全にする、という競争をしてきました。

これからは、政府、納税者、労働者、利用者にどう説明するかも競争になります。

ここで見るべきなのは、5%という数字だけではありません。

AIブームの利益が、民間企業だけのものとして扱われなくなっていることです。

フロンティアAIは、もはや新しいソフトウェア産業ではなく、国家が取り分と統治方法を考えるインフラになりつつあります。

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