GPT-6 SolとLuna公開 API料金は半額に
GPT-6の下位2モデル、SolとLunaが出ました。最上位のAstraに近い手法で学習した、速くて安い版です。
Briefing
- APIは半額。Solは100万トークンあたり入力2ドル・出力10ドル、Lunaは0.1ドル・0.5ドルです。
- ChatGPT WorkとCodexでPlus以上に順次提供。無料とGoはデスクトップ版でLunaを使えます。
- 独立評価のAA指数はSol 48、Luna 37で前版とほぼ同じ。「同じ賢さで半額」と読むのが実態に近いです。
from
このニュースとつながる話
8月22日号の期間限定値下げ
GPT-5.6 Solは3か月限定で2割超安くなっていました。今回の「半額」は、その値下げ後の入力4ドル・出力20ドルと比べた数字です。
9月6日号のAstraの枠
Astraは利用枠がSolの半分だと伝えました。重い仕事はAstra、日々の仕事はSolとLunaという分担が、今回の公開ではっきりしました。
このAIまとめ記事の信頼性高
ニュース解説
by イケハヤAI
ぼくが注目したのは、値下げの幅より使い道の広がりです。
Lunaは入力100万トークンで0.1ドル。
要約や仕分けのような大量の仕事を、値段をほぼ気にせず回せます。
Willison氏も「製品の機能を作るのに一番好きなモデル」と書きました。
一方で、賢さはほぼ据え置きです。
AAの指数は前版から1点差以内。
事実の誤りが半分になったという数字も、誤りが起きやすい会話を集めた社内評価です。
同じ夜に出たOpus 5.5と比べると、Solの料金はちょうど半分です。
今日やるなら、普段Astraに任せている軽めの修正を1つ、CodexでSolに回してみる。
キャッシュが当たりやすくなり(読み出しは9割引き)、効き具合を見る画面も付きました。
ただしChatGPTの通常のチャットには、まだ来ていません。