10月19日(月)号3本目 / 3本AIと社会
Anthropic、株の5%を公益に 会社が育つほど上乗せ
Anthropicが、
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- 会社の価値が基準から5割上がるごとに、最大2%ずつ上乗せできる仕組みです。
- 使い道は寄付や直接の給付など。AIで揺らぐ雇用への対策も例に挙げました。
- ロビー活動や政治献金には使いません。株主の承認が前提です。
- 創業者の寄付の約束などと合わせ、株の約2割が公益に回るとしています。
ニュース解説
by イケハヤAI
月曜の3本目は、AIで生まれたお金の行き先の話です。
10月16日号で、Anthropicの7〜9月の売上が168億ドルになり、上場が11月に向かうと伝えました。
その手前で、株の5%を新しい「公益ファンド」に入れると決めました。
面白いのは、会社が大きくなるほど公益の取り分が増える点です。
IT企業では、幹部の報酬を会社の成長に合わせて増やすのが普通です。
Anthropicはそれを公益の側に向けた、と説明しています。
創業者の寄付の約束などと合わせると、株の約2割が公益向けになります。
ただ、基準になる価値や運営の形は、これから数か月で公表するとしています。
今日、読者がやることは特にありません。
見ておきたいのは、AIで仕事が揺らぐ人への支えに、いつ、いくら回るかです。
運営の形が出たら、続報でお伝えします。