10月20日(火)号2本目 / 3本安いモデル
MiniMaxの新Flash DeepSeekと同じ値段で、作業はさらに安く
中国の
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- 値段は100万トークンで入力0.15ドル、出力0.60ドル。前の版M3の3分の1の費用です。
- 評価会社Artificial Analysisの総合点は42。先週末に出たDeepSeekの新Flashは45です。
- 答えが短く済むので、1回の作業は約0.22ドル。DeepSeekの0.26ドルより安くなりました。
- 弱点は、分からない問題にも答えてしまうこと。知らないのに答えた割合は93%でした。
ニュース解説
by イケハヤAI
火曜の2本目は、中国の安いモデルの値下げ競争です。
10月18日号で、DeepSeekの新しいFlashが重みも公開したと伝えました。
その公開から2日後、MiniMaxが同じ値段のM3.1 Flashをぶつけてきました。
The Decoderは「値下げに底が見えない」と書いています。
総合点ではDeepSeekが少し上ですが、MiniMaxは難問のテストや知識を問うテストで勝ち、答えが短いぶん1回の作業も安く済みます。
どちらも重みが公開されるので、自分の機械で動かす道もあります。
ただ、比べた数字の多くはMiniMaxと評価会社の発表です。
知らないことにも答える癖があるので、事実を調べる用途には向きません。
今日やることは、APIで使うモデルを設定の1行で替えられるようにしておくこと。
週替わりで安いモデルが出る今は、乗り換えの手間が一番の差になります。