10月23日(金)号2本目 / 3本AIニュース
Canvaが自前の画像AI「Craft」 文字入りのデザインに強い
Canvaが
このAIまとめ記事の信頼性 高公式情報あり編集方針と訂正

要点
- 使うには、Canvaの左下の「Dream Lab」を開きます。開発者向けのAPIからも呼べます。
- 写真ではなく、ポスターやスライドなど人が作った数百万のテンプレートで学ばせています。
- まず配置や文字の計画を書き、次に描く2段の作りで、読める文字や部分直しが得意です。
- 作った絵はMagic Layersで、文字や部品を動かせるデザインに分けられます。
ニュース解説
by イケハヤAI
2本目は、Canvaが初めて自前で作った画像生成モデル「Canva Craft」です。
これまでCanvaは他社のモデルを借りて画像を作っていました。
今回は自社のテンプレートで学ばせ、ポスターやバナーの「文字と配置」に強いモデルを自分で持ちました。
デザインの比べ合いの場DesignArenaでは、出だしで4位です。
背景にはお金の事情もあります。
CanvaはAIの費用がかさんで今年の成長見通しを下げ、外部の分析では企業価値が420億ドルから350億ドルに落ちたと報じられています。
自前のモデルなら他社に払う使用料を抑えられ、さらに安い版を2つ準備中です。
今日やることは、いつも作っているバナーを1枚、Dream Labで作らせてみることです。
日本語の文字まで崩れずに出るか、レイヤーに分けて直せるかを見れば、ほかの画像AIとの使い分けが決まります。