10月28日(水)号2本目 / 3本Claudeで創薬
Claudeで創薬、6組織との成果を公開 筋ジスの薬は自社でも
製薬会社や
このAIまとめ記事の信頼性 高公式情報あり編集方針と訂正

要点
- Divergenceは1か月で抗体の設計を約3万5,000件。3件はIgEを標準薬より強く外しました。
- Envedaでは1,061ページの書類の点検で、人が見つけた11件に加え、7件の見落としも拾いました。
- 2種類の筋ジストロフィーの薬を開発するMithril Medicineを買収し、自社でも薬を作ります。
- 研究者向けの作業台Claude Scienceや利用枠も用意。価格や日本での案内は出ていません。
ニュース解説
by イケハヤAI
2本目は、Claudeを使った創薬です。
Anthropicは、製薬会社や新興企業など6つの組織と進めてきた研究の途中経過を出しました。
抗体の設計を大量に作る、書類の点検を速くする、といった成果が並びます。
Envedaでは、当局に出す書類の点検が25時間超から3時間未満に縮みました。
さらにAnthropicは、筋ジストロフィーの薬を開発するMithril Medicineを買収しました。
マウスでの結果まで18か月かからず、人での試験は早ければ2028年の終わりとしています。
ただし本人たちも「この研究はどれもまだ初期段階」と書いています。
Claudeが薬を作った、という段階ではありません。
今日やることは、研究や書類の仕事をしている人なら、長い文書の点検をClaudeに任せてみることです。
人が見つけた誤りをすべて拾い、見落としまで足したのが、今回いちばん身近な成果です。