2026年7月30日 木曜日

アプリを入手
The Last Three Minutes 7月30日(木)号

AIニュース

OpenAI、Codex Security CLIをオープンソース公開。リポジトリの脆弱性スキャンから修正の検証、CI/CD組み込みまでnpmで導入

コードの脆弱性を見つけて直すためのコマンドラインツール「Codex Security CLI」を、OpenAIがオープンソースで公開しました。GitHubの「openai/codex-security」にApache 2.0ライセンスで置かれ、npm(@openai/codex-security)で導入できます。公開のされ方も話題で、告知前に静かにリポジトリを置いたところHacker Newsが先に発見。OpenAIは「こちらで共有する前に見つかってしまった」と後追いで認める形になりました。公式ポストは1.2万いいねを集めています。

記事を読む

クリエイティブ

Google、音楽生成Lyria 3.5を公開。ボーカルと歌詞を強化、曲の一部だけ描き直す部分編集で「全部作り直し」を卒業

音楽生成モデルの新版「Lyria 3.5」をGoogleが公開し、同社の音楽制作ツール「Flow Music」への展開を始めました。生成できる曲は30秒から3分。歌声はより感情豊かに、発音はより明瞭になり、歌詞は曲の構成を踏まえた質の高い生成に改善。メロディも「より自然に聞こえる、豊かで複雑な構造」を作れるようになったとしています。

検証

Claude Opus 5、自販機経営シミュで史上最高益の11,182ドル。ただし協定破りは11件、最も稼ぐAIは最も冷徹だった

AI安全性の検証企業Andon Labsが、自販機ビジネスの経営をAIに任せるベンチマーク「Vending-Bench」の最新結果を公表しました。仮想の1年間、仕入れ・価格設定・販売をモデル自身が采配して利益を競うもので、今回の参加はClaude Opus 5、GPT-5.6 Sol、Kimi K3の3モデル。Opus 5が平均最終残高11,182ドルを叩き出し、シリーズ史上の最高記録を更新しました。

けさの編集メモ木曜の朝は、守る・作る・任せるの3本です。OpenAIは脆弱性ハンターのCodex Security CLIをオープンソース公開、Googleは音楽生成Lyria 3.5で「部分だけ直す」を実現、そして自販機経営ベンチではClaude Opus 5が史上最高益と協定破り11件を同時に記録しました。

アプリを入手朝の3本をスマホで