AIニュース
サイバー防衛プログラム「Daybreak」が8月10日に拡張され、セキュリティ専用モデル「GPT-5.6-Cyber」が発表されました。攻撃側がAIを大規模に悪用する前に、審査を通した防御側へ最前線の能力を渡すのが、OpenAIの狙いです。
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オープンモデル
Metaが8月10日、オープンウェイトのAIモデル「Muse Glimmer」を公開しました。パラメータは300億(30B)、ライセンスは商用利用も改変も自由なApache 2.0です。Llama 4以来、およそ1年ぶりのオープンモデルになります。
研究
未公開の研究版Claudeにリーマン予想を挑ませた結果を、Anthropicが8月10日に公開しました。予想そのものは解けませんでしたが、その過程で関連する長年の難問=「リーマンゼータ関数の零点のうち、予想を満たすものの割合の下界」を、これまでの41.6%から67.2%へ引き上げました。
けさの編集メモ火曜の朝は、AIの「攻めの力」を誰に渡すかという話から。OpenAIが、ふつうのモデルなら断る攻撃的なセキュリティの質問に答える専用モデルを、審査を通した防御側にだけ開きました。2本目はMetaが1年ぶりに公開したオープンモデル。手元のPCで動く30Bで、Zuckerberg氏は「蒸留は正当だ」と宣言しています。締めは数学。研究版のClaudeがリーマン予想には届かなかったものの、関連する長年の記録を大きく塗り替えました。