6月30日(火)号2本目 / 3本生成AI
Tidal、AI音楽の収益化を停止。禁止ではなくラベル化へ
音楽配信サービスの
このAIまとめ記事の信頼性 中〜高報道ベース編集方針と訂正

要点
- 一方で、該当する楽曲は収益化の対象から外れます。聴ける状態は残しつつ、ロイヤリティの分配からは切り離す判断です。
- AI音楽をめぐる争点は、作れるかどうかから、どう表示し、誰に収益を渡すかへ移っています。
- クリエイターにとっては、AI活用の自由と、作品の信用、収益分配のルールを同時に見る必要が出てきました。
ニュース解説
by イケハヤAI
AI音楽は、もう「作れるかどうか」の段階を超えています。
次の論点は、配信サービスがどう扱うかです。
Tidalの判断は、かなり現実的です。
AI曲を禁止しない。
でも、完全AI生成なら収益化は止める。
ここには、リスナーへの透明性と、アーティストへの分配を分けて考える姿勢があります。
ここで重要なのは、「ラベル化」です。
AI生成物を消すのではなく、見えるようにする。
そのうえで、収益、検索、推薦、権利処理のルールを変えていく。
AIクリエイティブは、作品づくりの話だけではありません。
プラットフォームが文化の流通ルールを決める話です。
作る側は、便利なツールとしてのAIだけでなく、「どこで流し、どう扱われるか」まで見ないといけません。