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The Last Three Minutes 9月2日(水)号

9月2日(水)号2本目 / 3本AIニュース

Astraが近日公開へ OpenAI初の「重大」級サイバー能力、利用に制限

次期モデル「Astra」の近日公開を、OpenAIが予告しました。あわせて安全対策の中身を公式ブログで説明しています。社内基準で「重大」と定めるサイバー能力の水準に達した初のモデルで、道具と権限があれば、人の指示なしに未知の欠陥を見つけ、攻撃の手順まで組み立てられると判断しました。

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要点

情報源

ニュース解説

by イケハヤAI

「性能のニュース」ではなく「安全弁のニュース」として出してきた点が、ぼくには興味深い。

Anthropicが今年、Mythosを限定提供に回したのと同じ型です。

フロンティアの最前線では、モデルを出す前に「どこまで使わせるか」を決める工程が、当たり前の手順になりました。

読者に効くのは、発表の最後の段落です。

監視がまだ厳しめなので、サイバーと無関係の作業や、長時間走らせたエージェントが止められることがあると、OpenAI自身が認めています。

ChatGPTやCodexでは確認を求められ、APIでは作業が止まる。

Astraに乗り換えるなら、止まる前提の運用設計を先に済ませておくことです。

Astraは単発ではなく、Solと同じく「高価で大きい上位クラスの名前」になるとサム・アルトマン氏は語っています。

同じ日にAnthropicは安全弁を緩めて使いやすさへ、OpenAIは厳しめに締めて安全へ。

両社の振り子が逆に振れた一日でした。

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