9月4日(金)号3本目 / 3本AIニュース
Meta Muse Spark 1.3 性能は上位圏、単価は同じ級で最安
Metaの
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- 料金は100万トークンあたり入力1.25ドル・出力4.25ドルで1.2と同じ。Artificial Analysisの実測では1タスク0.55ドルで、同じ性能帯で最安です。知能指数は61で、GPT-5.6 Sol、Grok 4.6、Claude Opus 5と同点。今日出たAstraの61とも並びます。
- 「Contributor」という新しい料金枠も加わりました。入力0.10ドル・出力0.20ドルと約95%引きで、条件はプロンプトと出力をMetaの学習に使わせること。TechCrunchの問い合わせにMetaは答えていません。
- 最上位の「max」設定はOSWorld 2.0で66.9%(通常設定は57.2%)と伸びますが、安全テスト中で提携先に限られます。文脈は100万トークン、画像・動画・PDF・音声を入力できます。オープンウェイト版は「近く」と予告のみです。
ニュース解説
by イケハヤAI
同じ知能指数61で、入力の値段はAstraの8分の1。
ぼくは今日の3本目を、本命の値札の「読み方」として置きました。
上の記事のAstraは入力10ドル、こちらは1.25ドル。
独立評価の点数は並んでいます。
もちろん点数が同じでも得意分野は違いますが、「毎日の作業をどこに流すか」を決める材料としては、これで十分です。
読者の行動は「仕事の振り分け」です。
コーディングエージェントの日常的な修正、資料の整理、分類や変換。
量が多くて難しくない仕事はSparkに流し、難所だけAstraやFableに上げる。
1タスク0.55ドルという数字は、この振り分けの損益分岐を教えてくれます。
「Contributor」枠は別の話です。
約95%引きの代わりに、プロンプトと出力をMetaの学習に渡す。
個人の実験や公開データの処理なら選択肢になりますが、顧客情報や未公開の仕事に使ってはいけません。
安さの正体は「データで払う」です。
値札を見るとき、何で払っているかも一緒に見てください。