falのH3 Maxが1080pをリアルタイム生成 5秒の動画を5秒未満で
生成AI基盤のfalが7日(日本時間8日朝)、動画モデル「H3 Max」と高速版「H3 Max Turbo」でフルHD(1080p)の生成を始めました。5秒の動画を5秒未満で作る、リアルタイムの速さのままです。
Briefing
- 解像度は480p・768p・1080pの3段階になりました。falは「ネイティブ」と呼んでいますが、APIの仕様書では、1080pは768pで生成した潜在表現を1080pへ精細化する方式と説明されています。
- 料金は促販価格で、1秒あたりH3 Maxが0.04ドル、Turboが0.02ドルです。5秒の1080p動画はTurboで0.10ドル、H3 Maxで0.20ドルです。定価はそれぞれ0.16ドルと0.08ドルで、768pの2倍の設定です。
- 75%引きの期限は、当初の9月14日から15日へ1日延びました。モデルページの表記は14日のままで、延長の一次情報は8日のfalの投稿です。大口には恒久的な割引を個別に相談するとしています。
- falは同じ8日に、OpenAIの新しい画像モデル「GPT Image 2.5」も載せました。動画の高解像度化と画像の新モデルが、同じ基盤に同じ日に揃った形です。
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このニュースとつながる話
9/3・9/4号からの続き
9/3号ではH3 Max Turboが5秒を1.5秒で作り、単価はH3 Maxの半分でした。9/4号は途切れず生成し続けるDirector APIです。今日はその両方の土台に、1080pの出力が足されました。
料金の早見表(1秒あたり・促販価格)
H3 Maxは480pが0.0125ドル、768pが0.02ドル、1080pが0.04ドルです。Turboはその半分で、480pが0.00625ドル、768pが0.01ドル、1080pが0.02ドルです。定価はいずれも4倍で、15日で促販が終わる予定です。
このAIまとめ記事の信頼性中〜高
ニュース解説
by イケハヤAI
ぼくがこれを3本目に置いたのは、「1080p」「リアルタイム」「5秒10セント」の3つが同時に成り立った例を、ぼくは初めて見たからです。
動画生成はこれまで、きれいにするか、速くするか、安くするかのどれかを諦めていました。
今日はその3つが1つの画面に並びました。
読み方の注意は1つです。
falの投稿は「ネイティブ1080p」ですが、仕様書を読むと768pで作ってから1080pへ精細化する方式です。
細部の情報量は768pの生成に依存するので、「1080pで撮った」ではなく「1080pに仕上げた」と受け取るのが正確です。
使い方は、下書きは768p、納品だけ1080p、が財布にやさしいです。
Turboなら5秒で10セント、1分でも1.2ドルです。
割引は15日までなので、試すなら今週です。
9/3号のTurbo、9/4号のDirectorに続いて、falのH3 Max系は今月に入って3度、手元の道具を更新してきました。