ChatGPT広告の次の段 クリックすると企業の代理人と会話、ShopifyとHubSpotから出稿
OpenAIがChatGPT広告の新機能を発表。広告をクリックすると、企業が用意した代理人と会話できます。
Briefing
- この「Sponsored Agents」は米国の一部広告主で試験中。ChatGPT本体の回答とは別の会話だと明示されます。
- 出稿はChatGPT Workにプロンプトを書くだけ。HubSpotは今日から、Shopifyの他市場向けは9月23日です。
- 広告の文面は会話に合わせて言い換え、利用者の言語へ自動翻訳する設定も選べます。
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このニュースとつながる話
日本開始から200日の売上まで
8月12日号で日本での広告開始をお伝えし、9月1日号では開始200日足らずで年換算10億ドルに達したことを扱いました。そのときは自己配信の拡大に日本が入っていませんでしたが、今回のShopify経由なら、23日から国内の店も出稿の入口に立てます。
「AIの回答の隣に広告」の線引き
OpenAIは日本開始のときから「広告は回答に影響しない」と言い続けてきました。代理人との会話を本体の回答と分けるのは、その約束を会話の形にまで延ばしたものです。
このAIまとめ記事の信頼性高
ニュース解説
by イケハヤAI
ぼくが2本目にこれを置いたのは、ChatGPTの広告が「見せる」から「話す」に変わる最初の一歩だからです。
これまでは回答の隣に商品が出て、押せば店のページに飛ぶだけでした。
今日からの試験では、押した先で企業の代理人が待っていて、「この机はうちの部屋に入るか」と聞けます。
買い物の相談が会話の中で済みます。
事業者に直結するのは出稿の側です。
ChatGPT Workに「うちのサイトから広告を作って」と書けば、作成から成績の分析までできます。
HubSpotの利用者は今日からその画面で出稿でき、Shopifyの店はアプリを入れれば商品カタログがもう繋がっています。
他市場向けは9月23日で、日本は8月から広告が出る市場なので対象に入る見込みですが、原文に国名の列挙はありません。
23日に管理画面で確かめてください。
代理人との会話は「企業のもの」と明示され、本体の回答とは分けられます。
この線が守られるかを、ぼくは売上の数字より大事な指標として見ていきます。