10月12日(月)号2本目 / 3本エージェントの費用
AIを「チーム」で動かしても品質はほぼ同じ 費用は最大5倍
評価会社の
このAIまとめ記事の信頼性 中〜高編集方針と訂正

要点
- 使ったのはGPT-6 SolとOpus 5.5。チームの費用は1体の1.8〜5.1倍でした。
- 4通りの比較で、はっきり良くなったのはSolの中くらいの推論の1つだけです。
- 推論を最大にすると、どちらのモデルもチームの利点は出ませんでした。
- Anthropicの試験でも、10体から100体に増やした伸びはわずかでした。
ニュース解説
by イケハヤAI
2本目は、お金の使い方にすぐ効く話です。
複数のAIに仕事を分けて並べる「チーム」型は、ここ数か月で一気に広まりました。
ところがVals AIのアプリ作りの試験では、チームにしても点数はほとんど上がらず、費用だけが最大5.1倍になりました。
Anthropic自身の資料も同じ傾向です。
Opus 5.5の試験では、1体から10体で点が大きく伸びた一方、10体から100体ではほぼ横ばいでした。
OpenAIのNoam Brown氏も、増やして得られるのは「速さ」で、品質ではないと話しています。
今日やることは、チームで回している作業を1つ選び、1体で推論を最大にして比べること。
同じ出来なら、それだけで費用が半分以下になるかもしれません。
チームは急ぎの仕事だけに回すのが無難です。