10月18日(日)号2本目 / 3本鍵の流出
OpenCodeに預けたAPIキーが流出 残高を勝手に使われる被害
AIの
このAIまとめ記事の信頼性 中編集方針と訂正

要点
- 対象はConsoleの利用者の1.4%。OpenAIやAnthropicなどのキーをつないでいた人です。
- 廃止予定の古い仕組みに不正に入られたと、利用者へのメールで説明しています。
- Anthropicの口座で400ドル使われたという報告も。OpenCodeは各社と対応中です。
- メールが来ていない人は対象外とのこと。事故は続いていて、詳細は未公表です。
ニュース解説
by イケハヤAI
日曜の2本目は、お金に直結する事故です。
OpenCodeはClaudeやGPTを切り替えて使えるオープンソースの道具で、自分のAPIキーを預けて使う人が多くいます。
今回漏れたのは、AI各社ではなく、そのキーを預かる側の仕組みでした。
OpenCodeは今回を「大規模な蒸留攻撃」と呼んでいます。
蒸留は、強いAIに大量に質問し、その答えで自分のモデルを鍛えるやり方です。
10月16日号では、蒸留がAnthropicの売上を削っていると伝えました。
大手が対策を強めた分、他人のキーを盗んで使う方向に回ったのでは、という見方も出ています。
今日やることは、メールが来た人なら各社の管理画面でキーを止めて作り直し、利用履歴を確かめること。
身に覚えのない請求があれば、各社のサポートへ。
来ていない人も、同じキーをいくつもの道具に使い回していないか見直す日です。