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2026.09.05 SAT · 3 STORIES

STORY 02

MicrosoftのMAI-Image-2.6-Flash 1枚2セントで編集3位

画像モデル「MAI-Image-2.6」が米国時間4日にMicrosoft Foundryで開発者向けに公開され、軽量版「MAI-Image-2.6-Flash」が加わりました。Microsoft AIの発表で、MAI Playgroundでも試せます。

Briefing

  • Flashは1024角の生成でGPT-Image-2-Medium比2.8倍速、GPU効率は72%改善とMicrosoftは説明しています。Mustafa Suleyman氏は「世界一の価格性能」と投稿しました。
  • 値段はFlashが1,000枚19.5ドルで、1枚約2セント。上位の2.6は38.9ドルです。Artificial Analysisの一覧ではGPT Image 2(high)が211ドル、Nano Banana 2が67ドルで、Flashはその10分の1以下です。
  • 第三者評価は、2.6がArenaでテキスト画像2位・編集2位タイ、Artificial Analysisで編集1位。Flashは同編集3位です。両モデルとも最大5枚の参照画像を混ぜる編集、webの情報を引く生成、可変の縦横比、最大1.5Kに対応します。

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ニュース解説

by イケハヤAI

画像生成の値札が、また一桁動きました。

ぼくが見ているのは順位より「1枚2セントで編集3位」の組み合わせです。

GPT Image 2の高品質設定は1枚21セント。

10枚に1枚の当たりを探す使い方なら、Flashで100枚回しても同じ値段です。

量で殴れる画像モデルが、Microsoftから来ました。

読者の使いどころは「量が要る編集」です。

商品写真の背景差し替え、サムネの色違い、SNS用の縦横展開。

参照画像を5枚まで混ぜられるので、自分のキャラや商品の写真を渡して「この人をこの場面に」が1枚2セントで試せます。

仕上げの1枚は上位モデルに回す。

この二段構えが、今日から現実的になりました。

留保はふたつ。

「GPT-Image-2比2倍速」はMicrosoftの社内計測で、比較相手はMedium設定です。

それから、Foundryは公開プレビューで、日本からの使い勝手はまだ自分で確かめるしかありません。

それでも、9/2号のFable、9/4号のMuse Sparkと続いた「同じ品質で安く」の流れが、画像にも来た日として覚えておいてください。

このニュースとつながる話

画像モデルの値段の帯

Artificial Analysisの9月2日の整理では、編集の品質と値段の前線はMAI-Image-2.5-Flashの1,000枚20ドルからGPT Image 2の211ドルまで並びます。間にQwen-Image-3.0-Proの40ドル、Nano Banana 2の67ドルがあります。

同じ日にMetaの画像も上位に

Meta Superintelligence Labs初の画像モデル「Muse Image」が、Artificial Analysisの編集4位・テキスト画像5位で登場しました。画像の上位争いに、Microsoft・Meta・Google・OpenAIの4社がそろった形です。

このAIまとめ記事の信頼性

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