Astraの枠はSolの半分 PlusはChatで使えず、知能指数は2位に
「GPT-6 Astra」のChatGPTでの利用枠は、5時間あたりの目安でGPT-5.6 Solの約半分です。OpenAIの料金ページの推定レンジで、Plusは5〜45通、Solの10〜100通の半分にあたります。
Briefing
- 上位版のGPT-6 Proにも枠があります。月200ドルのProは週200通、100ドルのProは週50通、Business Premiumは週50通、Business Standardは月15通です。
- Plusに含まれるのはChatGPT WorkとCodexでのAstraで、Chat画面で選べるのはPro以上です。OpenAIのヘルプページは「配信は段階的で、Chat・Work・Codexで時期が異なる」と注記しています。
- 独立評価のArtificial Analysisは知能指数をv4.2に改訂し、Astraは前作Solから4点上がって2位になりました。首位はClaude Fable 5.1のままです。
- 改訂では実務型のAA-Briefcaseと文書読解のGDP.pdfを足し、解き尽くされたGPQA Diamondを外して、非公開の試験を4割にしました。別の第三者Code ArenaのWebDev部門では、AstraがFable 5.1を35点差で抜いて1位です。
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このニュースとつながる話
使う前に、Codex CLIを0.153.0以上へ
OpenAIのヘルプページは、AstraにCodex CLI 0.153.0以上と最新のChatGPTデスクトップアプリが必要だと案内しています。Pro $200で週の枠を使い切ると、GPT-5.6のMediumへ自動で切り替わります。
9/5号からの続き
昨日はAPI解禁と補償の話でした。今日の新しい点は通数の目安、Pro枠の数字、Plusの配信範囲、そして第三者評価の改訂です。Terminal Bench 4.0の1位はOpenAI自社環境の記録で、ARC-AGI-3やEpoch AIの順位は昨日のままです。
このAIまとめ記事の信頼性高
ニュース解説
by イケハヤAI
昨日は「手元に来たか」でした。
今日は「どれだけ使えるか」です。
答えはSolの半分ですが、ぼくは「1通の重さ」が変わったと読んでいます。
Astraは手数が3分の1で済む設計なので、同じ枠で終わる仕事の量は、通数ほどは減らないはずです。
Plusの人は焦らなくて大丈夫です。
Chat画面に出ないのは、PlusのAstraがWorkとCodex向けと決まっているからで、配信そのものも数日の途中です。
試すなら、まずCodexで定型作業を1本流して、5時間の枠が何通で尽きるかを自分で測ってください。
「週200通」のPro枠は、平日だけ使うなら1日40通です。
多いか少ないかは、あなたの仕事で決まります。
指数の改訂は、測る側が測り方を変えた、という話です。
前作と同点という数字に疑問が出て、実務型の試験を足し、非公開の問題を4割にしました。
順位は「Fable 5.1が首位、Astraが2位」に落ち着きましたが、ぼくが見るのは順位より「トークンあたりの効率でAstraが最上位」の一行です。
枠が半分でも、1通で進む距離が長ければ、実質は半分ではありません。