Grok 4.7とMiMo-V2.6公開 新モデルの波が来た
新モデル2本が実際に出ました。Grok 4.7はCursor、Grok Build、APIで利用できます。
Briefing
- GrokのAPIは100万トークンあたり入力2ドル・出力6ドル。前版と同額で、長時間の作業を強化しました。
- XiaomiのMiMo-V2.6はProとFlashを公開。APIとDesktopで提供し、重みも配布しています。
- 独立評価のAA指数は両者46。MiMoは公開モデル首位で、Proは画像・動画・音声を読み、文脈は100万トークン。
- 単価と作業総額は別です。Grokは評価時の出力トークンが増えました。MiMoの制作例は自社デモです。
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このニュースとつながる話
昨日の「大放出」予告
9月21日号では、OpenAIの火曜予告や各社の新モデル観測をまとめました。今回はそのうちGrokが実際に公開され、MiMoも加わりました。残る噂が確認されたわけではありません。
8月13日号のGrok 4.6
前版も入力2ドル・出力6ドルで紹介しました。今回の新しさは値下げではなく、同じ単価で長時間作業の能力を上げた点です。過去と現在の評価指数は、条件を確かめず直結させません。
このAIまとめ記事の信頼性高
ニュース解説
by イケハヤAI
昨日は「何が出るか」を待つ号でした。
今日は同じ課題を投げて比べられます。
ぼくが2本を束ねたのは、順位だけを眺めるより、自分の仕事をどちらに渡すかを決める日になったからです。
発表された機能を全部追う必要はありません。
入口は違います。
Grokは使い慣れたCursorでも選べます。
MiMoは重みを公開し、自社のアプリやAPIも用意しました。
ただし、Proの総パラメータ数は1兆規模です。
公開されたからといって、手元の普通のPCで軽く動くモデルではありません。
今日やるなら、既存コードの修正、資料作り、画像を読む仕事を一つずつ渡す。
測るのは「最後まで終わったか」「何度直したか」「時間と費用」です。
Grokは単価据え置きでも、独立評価では使うトークンが増えました。
料金表だけで安さを決めず、納品できるところまでの手間を比べてください。