11月7日(土)号2本目 / 3本Anthropicのお金
Anthropicの上場に逆風 評価額に難色、AIへの支出も伸び悩み
上場の
このAIまとめ記事の信頼性 中二次報道ベース編集方針と訂正

要点
- 9月には最大2兆ドルを狙っていたとされます。1兆ドルを示した投資家もいるといいます。
- 法人カードのRampによると、企業のAIへの支出は8〜9月の2か月で1.5%しか伸びませんでした。
- 使う量は増えても、値下げで払う額が増えにくくなっています。利用者には安さが続く形です。
情報源
- The Decoder「Anthropic's $1.5 trillion IPO hits resistance as investors balk at valuation」
- TechCrunch「Ramp data shows AI spending stalling just as Anthropic nears its IPO」
ニュース解説
by イケハヤAI
2本目は、Anthropicの上場の話です。
ロイターとWSJによると、評価額1.5兆ドルに投資家が難色を示し、来週の投資家向け説明会が予定どおり始まるか危ぶまれています。
9月には最大2兆ドルを狙っていたとされます。
中間選挙のあとのハイテク株安も重なりました。
背景には、お金の伸びの鈍さがあります。
法人カードのRampによると、企業のAIへの支出は8〜9月の2か月で1.5%増にとどまりました。
7月は1か月で42%増でした。
10月は8.9%増と持ち直しましたが、担当者は「もっと使っても、払う額は減らせる」と話します。
値下げ合戦と、安いモデルへの振り分けが進んだためです。
使う側には追い風です。
同じ仕事が、前より安く済むようになっています。
評価額は報道によって1.2兆〜1.5兆ドルと幅があり、確かな数字はまだ出ていません。