11月7日(土)号3本目 / 3本AIと数学
AIが量子計算の難問を証明 Anthropicの非公開モデルで
2008年から
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要点
- PSIの研究システムがAnthropicの非公開モデルを使い、3日目に証明を見つけました。
- 証明は、計算機が全手順を確かめるLeanで受理されています。論文誌の査読はまだです。
- 量子コンピューターは、規則のない入力では桁違いには速くならない、という意味になります。
情報源
- PSI「A proof of the Aaronson-Ambainis conjecture」
- PSI(X)
- GitHub「physical-superintelligence/aaronson-ambainis」
ニュース解説
by イケハヤAI
3本目は、AIが数学の難問を解いた話です。
PSIという会社は、2008年から未解決だった「Aaronson-Ambainis予想」を証明したと発表しました。
研究システムがAnthropicの非公開モデルを使い、3日目に証明を見つけたといいます。
予想の中身は、量子コンピューターが規則のない入力でも桁違いに速くなれるか、です。
答えは「なれない」でした。
証明は、計算機が全手順を確かめるLeanで受理されています。
8月に一部を解いたスタンフォードの研究者は「大きな成果」と評価しています。
ただ、論文誌の査読はまだです。
前号のMETRの評価に続き、Anthropicの手元に、まだ出ていない強いモデルがあることがうかがえます。
モデルの名前は明かされていません。
次のClaudeが出たら、難しい調べものや検証で試してみてください。