10月16日(金)号3本目 / 3本公開モデル
Metaが米国最強の公開AIを配布 Mac Studio 2台で動く
Metaが
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- 全体は8,160億パラメータで、1回に使うのは420億。得意はコード作業と長いエージェント作業です。
- Metaの表では、評価会社AAの総合指数が39。中国のGLM 5.3の45には届きません。
- 手元で動かす例はMac Studio 2台をつなぐ構成。OpenRouterなど7社のAPIなら今日試せます。
- 使った製品には「Built with Muse Spark Open」の表示が要るライセンスです。
情報源
- Meta AI(X・Muse Spark Open)
- Meta(Muse Spark Openの紹介)
- Hugging Face(モデルとライセンス)
- Nathan Lambert(X・ライセンスへの批判)
ニュース解説
by イケハヤAI
3本目は、Metaの公開モデルです。
10月13日号では、最上位級の「Muse Wonder」をAPIで出したと伝えました。
今回はそれとは別に、誰でも重みを落とせるモデルです。
重みを配るモデルでは米国勢が中国勢に後れていて、研究者のNathan Lambert氏は「スーパーボウルのようだ」と喜んでいます。
ただ、手元のPCで気軽に動くものではありません。
Metaが示した構成は、512GBのメモリを積んだMac Studioを2台つなぐもの。
個人で動かすなら、8月に出た30Bの「Muse Glimmer」のほうが現実的です。
ライセンスにも注意が要ります。
使った製品に表示を付ける義務があり、出力で育てた別のモデルにも同じ縛りがかかります。
Lambert氏はこの条件を「ゴミ」とまで書きました。
今日やることは、OpenRouterで名前を探して、普段のコード作業を1つ頼んでみること。
手元で動く公開モデルを探している会社は、表示の義務を自社の製品で受け入れられるかを先に確かめてください。