10月25日(日)号2本目 / 3本ハーネスの研究
Claude Codeか素朴な道具か、正答率はほぼ同じ 差は費用に
AIを
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要点
- 比べたのはClaude Code・OpenCode・最小構成のmini-SWE-agent。モデルはオープンの5つです。
- 447問の試験では、Claude Codeとmini-SWE-agentの正答率の差は5ポイント以内でした。
- その差は、同じ設定でやり直したときのぶれ(最大6ポイント)と見分けがつかない大きさです。
- 費用は1問あたり最大3倍違いました。毎回送り直す説明文が、Claude Codeは約1万6,600トークンです。
ニュース解説
by イケハヤAI
2本目は、コーディングAIの「ハーネス」を比べた研究です。
ハーネスは、モデルに道具を持たせて作業を回す外枠のことで、Claude Codeもその1つです。
同じモデルで外枠だけを替えたところ、正答率の差は、同じ設定のやり直しで出るぶれと変わりませんでした。
違いが出たのは費用です。
Claude Codeは毎ステップ約1万6,600トークンの説明文と道具の定義を送り直し、mini-SWE-agentは1,000未満でした。
そのぶん1問の値段が最大3倍になります。
著者は、ハーネスが買うのは「負け方が減ることと請求書」で、正答率ではないと書いています。
今日やることは、APIの請求画面で1回あたりの入力トークンを確かめることです。
安いモデルを大きな外枠で回しているなら、軽い道具で同じ仕事を試すと費用が下がるかもしれません。
ただ思考をオフにすると11点落ちたので、そこは残しましょう。